寒い季節にぴったりな絵本「トムテ」。小人のトムテが真夜中の農場を歩きます。人をはじめとしたあらゆるものは、どこから来てどこへ行ってしまうのか。トムテは難題を思い浮かべながら、冬の景色を歩いていきます。
しんと静まり返った冬の景色が描かれており、語り口調と合わさって切なくも温かい気持ちになる一冊です。
寒い季節にぴったりな絵本「トムテ」。小人のトムテが真夜中の農場を歩きます。人をはじめとしたあらゆるものは、どこから来てどこへ行ってしまうのか。トムテは難題を思い浮かべながら、冬の景色を歩いていきます。
しんと静まり返った冬の景色が描かれており、語り口調と合わさって切なくも温かい気持ちになる一冊です。